2024.10.03 会員向け情報
回答11/30まで ◆◆病院薬剤師におけるケミカル コーピングの認知度と患者対応の経験の実態についてアンケート調査◆◆
この度、日本緩和医療薬学会 研究推進委員会から、病院薬剤師におけるケミカルコーピングの認知度と患者対応の経験の実態について、会員個人に回答いただくアンケート調査への協力依頼がありました。
近年、がん患者の療養の場の多くが外来・在宅へとシフトする中で、医療用麻薬によるがん性疼痛の適切なセルフマネジメントが重要となります。さらに、非がん性慢性疼痛に対する医療用麻薬の使用も普及されつつあります。このようななかで、患者が安心・安全かつ十分な緩和ケアを受けるためには、病院薬剤師による医療用麻薬の適正使用のサポートが非常に重要と考えられます。
つきましては、病院薬剤師におけるケミカルコーピングに関する現状の知識と経験についての実態を明らかにするため、WEBアンケート調査(北海道医薬総合研究所倫理審査委員会承認 整理番号2024022)にご協力ください。
所要時間は5~10分程度を想定しております。
会員の皆様におかれましてはご多忙の所誠に恐縮に存じますが、本調査の趣旨をご理解いただき、ご協力の程宜しくお願い申し上げます。